「日本にゾンタクラブが誕生して50周年記念シンポジューム『国際情報時代の男性、女性の役割』」を開催 [シンポジューム]
平成24年3月3日(土)、じゅうろくプラザ2階ホールに於いて、「日本にゾンタクラブが誕生して50周年記念シンポジューム『国際情報時代の男性、女性の役割』」を開催しました。
会場には早い時間から各年代層のご来場があり、観客席は講演とシンポジウムへの期待に熱気で満たされました。
記念講演の講師は、元NHKアナウンサー、現京都造形芸術大学教授、早稲田大学大学院客員教授の松平定知氏。
テーマは「現代に生きる戦国女性の知恵」で、歴史に登場する数々の輝いた女性を紹介しながら、戦国時代の女性の知恵とその生き方を興味深く講演されました。
テレビでおなじみの名調子と会場を和ますユーモアで時間はあっという間に過ぎ、素晴らしい講演に会場は盛大な拍手に包まれました。
記念シンポジュームは「国際情報時代の男性、女性の役割」というテーマで行われました。
コーディネイターに岐阜新聞社 代表取締役社長の碓井洋氏。
パネラーは岐阜県知事の古田肇氏、東海学院大学前学長の杉山道雄氏、国際ゾンタ26地区ガバナーの上田トクヱ氏。
各パネラーの方からは知識と経験に基づいた実例の紹介や意見が述べられ、シンポジュームは活発な発言の場となり、国際情報時代の男性と女性の役割について、現在そして未来への大きな提言の場となりました。
最後にご来場の方々からいただいたチャリティの参加費を贈呈しました。
これからも皆様のご協力を得て、岐阜ゾンタは社会に貢献して参ります。
Posted by 管理者 at 2012年03月24日(土)