2013年10月18日、中部学院大学 各務原キャンパスに「ラ・ルーラ（子ども家庭支援センター）」視察のため、岐阜ゾンタクラブのメンバーが訪問しました。

「親子で一緒に遊ぶ」をテーマに、学生が月に複数回企画している活動です。
親子で一緒に、遊びを取り入れてものを作ることが工夫されています。

学生が親子を上手サポートして、とても楽しい雰囲気で笑顔があふれていました。

吹奏楽部所属の子ども学科の学生の演奏です。毎月3回、親子で一緒に音楽を楽しめるように、また、子ども達に本物の楽器の音を聴かせてあげたいと活動しているとのことです。

とても楽しんでいる親子の様子にゾンタクラブのメンバーにも笑顔があふれ、このラ・ルーラファクトリーの活動を岐阜ゾンタクラブで支援していきたいと、改めて思った訪問でした。

中部学院大学のラ・ルーラファクトリーの学生さんは、今後、ゾンタクラブ ゴールデンＺクラブとして、ますます活躍されます。岐阜ゾンタクラブはラ・ルーラファクトリーを応援していきます。

岐阜ゾンタクラブは、１９８９年より、スポーツの振興育成のために、財団法人 岐阜県イベント・スポーツ振興事業団に図書の寄贈を続けてまいりました。その蔵書は「ゾンタ文庫」と命名されて、現在では書籍のみならずDVD等様々な資料が県民に活用されています。
２０１２年、ぎふ清流国体が岐阜県で開催されます。スポーツにより健全な身体と精神を養う人材育成の目標を掲げる岐阜ゾンタの活動目的に適う大きな事業に対して、少しでも支援をしたいとの会員の願いで、国体推進の活動に使用していただく自動車を寄贈しました。
国体終了後は、福祉施設で使用することをお願いして、２０１０年１０月公開例会に於いて、岐阜県知事のご臨席を仰ぎ贈呈式を挙行しました。
自動車は１２月３日に開催した「チャリティーの夕べ」に於いて、３６０余名の参加者にご披露し推進局に納めることが出来ました。
ちなみに、車種番号を日本にゾンタクラブが始めて出来て５０年、岐阜ゾンタが認証されて２７年を記念し「５０２７」を取得し、車体にはゾンタマークを付けて県内を走っています。

その他の奉仕には、岐阜ゾンタクラブが建設したスリランカの幼児学校にも継続して寄付しています。