名古屋SORAゾンタクラブ&岐阜ゾンタクラブ合同例会を開催しました [例会]
2017年7月21日(金)、岐阜グランドホテルにて、名古屋SORAゾンタクラブ&岐阜ゾンタクラブ合同例会を開催しました。
今回は松本ゾンタクラブも参加され、26地区アドボカシー委員長 畑山喜美枝様より「アドボカシーについて」卓話をお聞きしました。
名古屋SORAゾンタクラブの一員であり、エリア2エリアディレクター榎本 和様がクラブ訪問されました。ご挨拶の様子。
名古屋SORAゾンタクラブ会長 森 宏子様のご挨拶。
はじめにに各クラブごとに例会を行いました。
名古屋SORAゾンタクラブ例会の様子。
岐阜ゾンタクラブ例会の様子。
この度岐阜ゾンタクラブでは、新会員を迎えることができました。新会員入会式の様子です。
新しい会員を迎えることは活動の原動力になります。
例会の後、各クラブ員が席替えして、岐阜グランドホテルのディナーを楽しみました。
26地区アドボカシー委員長 畑山喜美枝様の卓話「アドボカシーについて」の様子。
畑山様から、アドボカシー活動の現状、具体的な行動例の紹介があり、課題、活動のヒントを得ました。
「アドボカシー(advocacy)」という言葉には、「擁護する」「支持する」「代弁する」などの意味があり、現在は「政策提言」「権利擁護」などの意味にも言葉が使われています。
委員長は「アド」は「支える」、「ボカシ―」は「声を出す」という解釈を紹介し、社会に存在する「良い活動」に対して、ゾンタが積極的にそれを支える(支持する)声を出していくべきではないか、と提案しました。
質疑応答の様子。参加者からの事例をもとに質問などがあり、的確な解答を得る良い機会となりました。
「ゾンタとは、美味しくて、楽しくて、いろいろのことを知る機会があって、少しばかり社会の為になり、少しばかり賢くなる場所」など、ゾンタクラブの活動をどのように広げるかについても議論されました。
松本ゾンタクラブからの意見:「この度の合同例会に参加し、今例会はゾンタクラブのこれからの活動について忌憚のない議論や提案が交わされ、とても充実した例会でした」
岐阜ゾンタクラブでは9月に公開例会「楽しくな〜る奉仕!!」を開催します。社会奉仕に興味のある方、何かで、何処かで社会貢献をしたいと思っている方。是非皆様お誘い合わせてお越しください。
Posted by 管理者 at 2017年08月17日(木)